トマト

更新日:2023年09月29日

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あま~い完熟トマトはぜひ産地で

鮮やかな赤い色をした沢山のトマトが、枝分かれしたツルにぶら下がっている写真
ヘタのついた鮮やかな赤い色をしたトマトの写真

 奥州市のトマト収穫量は県内第3位(農林水産省作物統計年報(市町村別)夏秋トマト(令和3年度))、40年以上前から栽培が行われ技術力を高めてきています。ミニトマト、中玉のフルーツトマト、クッキングトマト(調理用トマト)など、いろいろな品種が栽培されています。
 市内のトマト生産者は、畜産の産地であることを活かして、有機質肥料の施用に努めています。
 奥州市産トマトは6~10月頃まで食べることができますが、旬は7~8月です。
 残念なことに、市場流通するトマトは、日持ちや輸送の面からどうしても早めに収穫せざるを得ないとのこと。あま~い完熟トマトを食べてみたい方は、奥州市に来ていただいて、産直などで直接購入するのが一番かもしれません。

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