こどもの権利
こどもの権利とは、こどもが健やかに成長するために欠かせない基本的な権利で、すべてのこどもが生まれながらにもっているものです。
奥州市では、平成24年4月に「奥州市子どもの権利に関する条例」を施行し、この条例に基づきこどもの権利を保障する取組みを推進しています。
奥州市子どもの権利に関する条例
奥州市は、全てのこどもが、自分の持てる力を発揮して、いきいきと自分の可能性を追求し、幸せな人生を送ることができるよう、こどもの権利を保障し、支援するまちづくりに取り組むため、この条例を制定しました。
条例では、こどもの権利を大きく5つに分けて定めています。
- 安全に安心して生きる権利
- のびのびとこころ豊かに育つ権利
- 自分を守り、自分が守られる権利
- 意見を述べ、参加する権利
- 適切な支援を受ける権利
第3次奥州市こどもの権利に関する推進計画
奥州市こども計画の中の、第3次奥州市こどもの権利に関する推進計画(令和7年度~令和11年度)をご確認ください。リンク先でダウンロードできます。
子どもの権利に関する資料
おうしゅうこどもポータル(奥州市のこどもに、はじめに見ていただきたいページです)
こどもの権利パンフレット(小学生) (PDFファイル: 2.4MB)
こどもの権利パンフレット(中学生) (PDFファイル: 2.4MB)
奥州市子どもの権利に関する条例(概要版) (PDFファイル: 1.7MB)
こどもの権利カード〈低学年) (PDFファイル: 732.7KB)
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更新日:2025年03月31日