教育・保育施設の統廃合ロードマップの決定について
教育・保育施設の統廃合ロードマップの見直し
市では、急激な児童数の減少に伴い発生した教育・保育施設を取り巻く諸課題を解決するため、地域や保護者の代表者、保育施設関係者等で構成する再編準備委員会を設置し、保護者説明会、市民説明会を開催し、様々な意見を頂戴しながら、奥州市立教育・保育施設再編計画の実施計画である「統廃合ロードマップ」の見直しを行いました。
このたび、そのロードマップが決定しましたのでお知らせします。
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見直し内容 |
見直しの理由 |
令和8年度園児募集 |
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いずみ 保育園 |
令和8年度から定員変更 |
配慮の必要な子どもの受入体制を充実させるため。 |
0~2歳児の定員を 10名減らして募集 |
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前沢 保育所 |
令和12年度末に閉園 (前沢北こども園に統合) |
前沢地域の就学前児童数の減少に伴い、地域内の整備量(定員)が余剰になることから、私立施設との競合を避けるため。 |
停止 (ただし、前沢保育所に通う園児の「きょうだい児」についてはこの限りではありません。) |
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小山東 幼稚園 |
令和9年度末に閉園 |
園児数が著しく減少し、児童が社会性を育むための適正な集団規模を形成できなくなったため。 |
募集継続 |
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更新日:2025年11月14日