岩手県道路メンテナンス会議が設立されました
高度成長期に集中的に整備された多くの橋りょうやトンネルなどの道路インフラの老朽化に伴い、今後、補修や更新を行う必要が急激に高まってくることが見込まれています。
国、地方とも厳しい財政状況にある中、道路インフラの補修や更新をいかに的確に対応していくかが課題となっています。
この課題に対応するためには、岩手県内の高速道路や国道、県道、市町村道の道路管理者が一体となって対応していくことが効果的であることから、新たな組織として「岩手県道路メンテナンス会議」が平成26年5月に設立されました。
道路インフラの予防保全、老朽化対策の取り組みに対する体制強化を図っていくこの組織の会議開催状況について、随時情報を公開していますのでお知らせします。
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更新日:2025年10月20日