情報提供書(もの忘れ等相談連絡票)

更新日:2023年09月29日

ページID: 9386

情報提供書(もの忘れ等相談連絡票)について

 この連絡票は、認知症の方や認知症の疑いのがある方、その家族への支援において、相談支援機関から医療機関に情報提供する際に利用することで、情報共有を円滑にし、効果的な連携を促進していくことを目的にしています。

1 使用する場面

  1. 相談を受けた初期の段階
     地域包括支援センター等の職員が、本人や家族等から相談を受け、その内容を受診する医療機関に伝えます。
  2. 継続的な支援を行っている段階
     ケアマネジャー等が、本人・家族等からの相談やモニタリングで把握した内容(行動・心理症状の悪化や服薬管理上の問題など)を、医療機関に伝えます。

2 使用方法

  1. 支援者(相談支援機関の職員)が作成して本人や家族に渡し、本人や家族が受診時に持参する。
  2. 支援者が本人の受診に同行し持参する。
  3. 家族、支援者があらかじめ医療機関に持参する。
  4. その他、状況に応じ事前連絡のうえ医療機関に郵送する。

3 使用上の注意点

  1. 情報提供書を作成し医療機関に提出する際には事前に写しをとり、保管しておくこと。
  2. 医療機関には、医療機関宛添書及び情報提供書を一緒に提出すること。

様式

この記事に関するお問い合わせ先

奥州市地域包括支援センター
〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町1-1
電話番号:0197-34-2199(直通)
ファックス:0197-51-2373
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