五右衛門風呂

底がたいらな釜を湯船として使用した風呂。釜の底で直火を炊いて湯を沸かすため、高温になる釜の底へ直接触れて火傷をしないよう、木製の踏み板を湯桶に沈めて入浴する。
画面向かって右側の小さい釜は、顔や体・髪などを洗うときの使い湯を沸かして使用した。
五右衛門風呂 | おか湯釜 |
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底に板をしく | (使い湯用) |
© 2002 斎藤實記念館
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底がたいらな釜を湯船として使用した風呂。釜の底で直火を炊いて湯を沸かすため、高温になる釜の底へ直接触れて火傷をしないよう、木製の踏み板を湯桶に沈めて入浴する。
画面向かって右側の小さい釜は、顔や体・髪などを洗うときの使い湯を沸かして使用した。
五右衛門風呂 | おか湯釜 |
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底に板をしく | (使い湯用) |
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更新日:2023年09月29日