8月イベント「太陽光発電の廃棄物 ~ソーラーパネルのリサイクル~」を開催しました!
奥州めぐみネットでは、令和8年8月8日(土曜日)に水沢卸町にある株式会社環境保全サービス様で、「太陽光発電の廃棄物~ソーラーパネルリサイクル~」を開催しました!
この日の参加者は、23名(講師、スタッフ含む)となりました。
今回の講師は、株式会社環境保全サービス取締役兼リサイクル事業部長の菊地信一さんです。
まず講義の会場となった部屋に入ると、ガラスの加工品である色のついた砂や化粧石、タイルなどがたくさんあり、部屋をとても色鮮やかに彩っていました。
挨拶のあと、早速太陽光パネルのリサイクルの流れやその利用先について、菊地さんから詳しく説明をしていただきました。
菊地さんのお話からは、太陽光パネルの100%リサイクルを掲げていることからもわかるように、資源を一切無駄にしない姿勢や、環境への深い配慮が、お話しの端々から伝わってきました。
映像や資料を使って楽しく説明をしてくださり、あっという間に時間が過ぎていきました。
また質疑応答の時間には、参加者の方々から次々と質問が挙げられ、菊地さんにはみなさんの疑問に丁寧にお答えしていただきました。

最後には、太陽光パネルに使用されていたガラスを加工した「再生砂」を参加者全員にお土産としていただきました!
なお、奥州市の江刺カルチュアパークにはこちらで加工した再生砂を使用した砂場があるそうです。みなさんも一度行ってみてはいかがでしょうか。

講義の後は場所を移動し、太陽光パネルを加工している施設を実際に見学させていただきました。
装置に投入された太陽光パネルが剥離・解体されていくようすは圧巻で、参加者のみなさんは食い入るように見つめていました。
環境保全サービス様はリサイクル装置、「ガラスわけーる3型システム(3は実際にはローマ数字)」を独自開発されており、特許も取得しています。このシステムは、太陽光パネルのリサイクル工程を全自動化したものとなっており、異物を自動的に分別する機能を備えている点が特徴となっています。
装置を通した太陽光パネルは、ガラス部分がきれいに剝がされ、剥がされたガラスも角が取れて安全な状態で処理されていました。
見学中も、菊地さんにはひとつひとつの装置について丁寧に解説していただきました。
今では身近な存在となった太陽光パネルについて考えるいい機会となったのではないでしょうか。
とても暑い中ご参加いただいたみなさん、そして環境保全サービス様、ありがとうございました!
★イベントを通して、以下のSDGs目標について考えました★
【エネルギーをみんなに そしてクリーンに】


太陽光発電や太陽光パネルについて理解を深めました。
【住み続けられるまちづくりを】


太陽光パネルで使用されているガラスや金属製品を有効活用する方法を学びました。
【つくる責任・つかう責任】


身近である太陽光パネルのリサイクルについて学ぶことで、環境に対する意識を高めました。







更新日:2026年08月25日