大谷翔平選手ふるさと応援団が目指すもの

更新日:2023年09月29日

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岩手県奥州市出身の大谷翔平選手の活躍は、奥州市民にとっても明るいニュースとなり、多くの市民を元気づけ、夢と勇気を与える存在となっています。

大リーグ、エンゼルスに入団当時、大谷選手がますます元気で活躍できるよう「地元からエールを送りたい」という声が多くの市民から寄せられました。

このような声を受け、志のある各種団体の方々と行政が連携して『大谷翔平選手ふるさと応援団』を設立し、大谷選手が好調のときも不調のときも、ふるさとから激励し、活躍を後押しできるよう活動を行っています。

奥州市では、『大谷翔平選手ふるさと応援団』の活動を盛り上げ、出身地である奥州市からメジャーリーグで大きく活躍する大谷翔平選手を応援していきます。

 

投打猛進

2018年8月大谷翔平選手ふるさと応援団設立時に、大谷翔平選手の「二刀流」での活躍を願い、奥州大使である京都・清水寺の森清範貫主が考案し、揮毫しました。

■森 清範(もり・せいはん )貫主

奥州の歴史的人物アテルイとモレの慰霊碑がある京都・清水寺の貫主(住職)。財団法人日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」で、その年を表す一文字の漢字を清水寺の舞台で揮毫していることでも知られる。

昭和15年   京都・清水に生まれる。
昭和30年   当時の清水寺貫主・ 大西良慶和上のもと得度・入寺。
昭和38年   花園大学卒業。八幡市円福寺専門道場に掛塔 (雲水修業)後、清水寺・真福寺住職に就任。
昭和54年   清水寺法務部長
昭和63年4月 清水寺貫主、北法相宗管長就任

 

投打猛進

 

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