絵物語 (4)愛知県病院時代

更新日:2023年09月29日

ページID: 896
ケガをした男性が横たわり、白衣を着た後藤新平が手当をしているイラスト

 (絵:及川哲夫/文:『後藤新平小伝』等からの抜粋)

 24才で愛知県病院長となりましたが、その翌年、自由党総裁の板垣退助が暴漢に襲われる事件があり、新平はその手当てにあたりました。「板垣死すとも自由は死せず」という有名な言葉を残した事件でもあり、これがもとで新平が広く世間に名をとどろかすことになったのです。

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