奥州市の花鳥木
奥州市の花鳥木は「市のシンボルとして市民の皆さんに親しく、末永く愛されるものを」との気持ちを込めて制定しました。選定は花鳥木選定委員会が担当。委員会では、市民アンケートを行い、次の4つの視点で厳正公平に制定しました。
- 奥州市を象徴するもの、象徴されるもの
- 奥州市民に親しまれるもの
- 市民アンケートの結果を参考
- 旧5市町村で制定された花鳥木
市の花 さくら

選定の趣旨 春を待ちわびる心を包み希望を与え、咲き誇る場所には人が集まり、深く愛され楽しまれているため
市の鳥 きじ

選定の趣旨 自然に恵まれているこの地によく見かけられ、子を守り育てる様子がたくましく、より自然の豊かさを感じさせるため
市の木 もみじ

選定の趣旨 葉の移り変わりによる色彩が繊細でありそして優雅で美しく、四季を感じさせ、暮らしの中でもなじみが深いため
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更新日:2023年09月29日