岩手県道路メンテナンス会議について
現在、高度成長期に集中的に整備された多くの橋梁やトンネルなどの道路インフラの老朽化に伴い、これらの補修や更新を行う必要が急激に高まってくることが見込まれています。
国、地方とも厳しい財政状況にある中で、道路インフラの補修や更新にいかに的確に対応していくかが重要な課題となっています。
このような課題に対応するためには、岩手県内の高速道路や国道、県道、市町村道の道路管理者が一体となって対応していくことが効果的であることから、そのための新たな組織として「岩手県道路メンテナンス会議」が設立されました。
道路インフラの予防保全、老朽化対策の取り組みに対する体制強化を図っていくこの組織の開催状況について、下記のリンク先にて随時情報を公開していますのでお知らせします。
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更新日:2023年09月29日