奥州市景観シンポジウム
「景観」は、私たちを取り巻く環境の見え方で、対象となる「景(風景・景色)」があり、それを「観」る人がいて、初めて成り立つものです。
それを観る人の心に現れる景色だとも言えるでしょう。
我がまちの「景観」を知り、それを大切にする心を持つ人が増えることは、誇りと愛着のある美しいまちづくりにつながることから、景観意識の醸成を図る目的で市民の皆様と景観シンポジウムを開催いたします。
第6回景観シンポジウム(令和6年3月17日(日曜日))


第6回奥州市景観シンポジウム広報紙 (PDFファイル: 1.2MB)
【日時】 令和6年3月17日(日曜日)
・景観学習パネル展 13:00~16:00
・景観シンポジウム 13:30~15:00
【会場】 江刺総合支所1階 多目的ホール(奥州市江刺大通り1-8)
【内容】 奥州市立岩谷堂小3年生の景観学習の成果品をパネル展示します。
基調講演 講師 菊池 広人 氏
「地域へのこだわりと関わり方を見つける学び
~総合的な学習の時間における景観学習~」
小・中学生を対象とした景観学習などの実践を紹介します。
子ども達の視点も加え、居心地のよい“まち”を探ります。
【申込】不要
更新日:2024年02月22日