令和7年度「情報メディアとの上手な付き合い方啓発標語」優秀作品決定‼

   江刺教育振興会連合会が、奥州市教育委員会との共催で実施した標語募集に多数のご応募をいただきありがとうございました。

   厳選なる選考の結果、優秀作品を下記のとおり決定いたしました。

【小学生の部】（小学5年生以上対象）

   鈴木 紫生 さん （奥州市立稲瀬小学校 6年）

   「SNS 消しても消しても のこるかこ」

【中学生の部】

   及川 遥可 さん （奥州市立江刺第一中学校 3年）

   「考えよう 書き込む前に 人のこと」

【高校生の部】

   廣野 あおい さん （岩手県立岩谷堂高等学校 1年） 

   「言えますか？ 相手の顔見て その言葉」

【家族の部】（小学4年生以下の児童とその家族）

   高橋 輝 さん （奥州市立稲瀬小学校 1年）・高橋 芽澄 さん

   「お父さんの スマホを借りてYouTube 暗証番号声にしない」

【一般の部】（18歳以上高校生を除く）

   佐藤 瑛菜 さん

   「番号教えて 写真送って 闇への入り口疑って」

   近年、インターネットを介したコミュニケーションの場面が増え、多種多様な情報が身近にあふれています。そのため、利用する上でのルール作りやマナーの習得が必要であり、情報セキュリティに関する知識や意識の持ち方も重要となっています。

   今回の啓発活動をきっかけにして、地域での情報メディアに対する意識が高まることと、家族や友人間で会話やふれあう機会が増えることを願っています。