パナソニックの「エネルギーの創・蓄・省」環境学習を開催しました!
令和7年12月6日(土曜日)、奥州市役所本庁舎3階講堂にて、パナソニックの「エネルギーの創・蓄・省」環境学習会を開催しました!
前半の学習会では、電気がどのように生まれるのか、再生可能エネルギーの仕組みについて説明がありました。
また、太陽光発電による「創エネ(電気をつくる)」、蓄電池による「蓄エネ(電気をためる)」、LED照明による「省エネ(かしこく使う)」の役割についても説明がありました。

後半は、ソーラーハウスの工作に取り組みました。
まず、木枠から工作パーツを外すところからスタートです!
<使用した工作キット>
最初の重要な工程である、ソーラーパネルを屋根板に取り付けました。
続いて、土台づくりやスイッチ・電池ケースの取り付けを行い、親子で協力しながら作業を進めました。


電池ケースの固定はネジを使うため、保護者の方と一緒にチャレンジ!
LED基板の取り付けや本体の組み立ても、真剣に取り組んでいました。
作業を進めるにつれて、ソーラーハウスの形が少しずつ出来上がっていきます。
本体を組み立てた後は、ソーラーパネル・乾電池・蓄電池の配線を色ごとにつなぎます。
最後に屋根板を取り付けて完成です!
完成したソーラーハウスを手に、記念撮影を行いました。
参加いただいた保護者の方からは、
・子どもに「電気はどうやってできるの?」と聞かれるので、わかりやすく教えてもらい勉強になった。
・エネルギーの有限性について親子で学ぶことができてとても良かった。
・家庭でも電気、省エネについての会話を継続していきたい。
などの感想がありました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!







更新日:2025年12月10日