【注意喚起】住宅等を対象とした強盗等事件に対する防犯対策
住宅等を対象とした強盗等事件に対する防犯対策について(注意喚起)
全国各地で、住宅等を狙った強盗等の事件が発生しています。
手口は、宅配業者を装い、又は窓ガラスを破壊して住宅に押し入るなど、巧妙かつ悪質な手口による強盗等の事件です。
各都道府県警察が情報発信している予防策を情報提供しますので、参考にしていただくとともに、日ごろから被害に遭わないようご注意をお願いします。
予防策
- 在宅時でも施錠するなど、戸締りを徹底すること
- 訪問者に対して不用意にドアを開ける前に、まずドアスコープやインターフォン越しなどで確認すること
- 外出先から帰宅した際は、背後や周囲に人がいないか、よく確認すること
- 電話等で在宅状況、家族の状況、資産状況を聞かれても答えないこと
- 自宅に必要以上の現金を置かないこと
- 不審を感じた場合には、ためらうことなく110番通報すること
- 防犯性能の高い建物部品(錠、ドア、ガラス、防犯フィルム、シャッター等)を活用すること
- 防犯設備機器等(防犯カメラシステム、センサー付きライト、テレビ付きインターフォン等)を活用すること
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更新日:2023年09月29日