令和6年度 秋季狂犬病予防集合注射を実施します
令和6年度 秋季狂犬病予防集合注射のお知らせ
市では、令和6年度の秋季狂犬病予防注射集合注射を実施します。注射は市内のどの会場でも受けることができますので、ご都合に合わせて接種してください。
注射日程については、添付ファイルをご確認ください。
令和6年度秋季狂犬病予防集合注射日程 (PDFファイル: 356.9KB)
〇注射料金(注射済票の交付手数料を含む)
・登録済みの犬 ・・・ 3,300円
・登録の済んでいない犬 ・・・ 6,300円 (注射料金3,300円+登録手数料3,000円)
※おつりが出ないようご協力お願いします。
〇案内ハガキ
登録済みの犬で、今年度にまだ狂犬病予防注射を受けていない犬の飼い主あてに案内ハガキを送付します。
裏面の問診票に記入の上、会場まで忘れずにお持ちください。
〇集合注射での注意事項
・首輪は抜けないようにしっかりと締めてきてください。
・犬を十分に制止できる人が連れてきてください。
・フンは飼い主が責任を持って始末してください。
・体質により、まれにアレルギー反応が出る場合がありますのでご注意ください。
・他の犬の飼い主等との間は約2メートルほどあけて、密接な接触は避けましょう。
◎狂犬病とは?
狂犬病は、発症するとほぼ100%が死に至る恐ろしい病気です。世界の国々では毎年数万人が狂犬病によって亡くなってい ます。狂犬病は、近年発生がない日本においても侵入と発生に関して最も警戒すべき感染症の1つです。
◎狂犬病予防法により、犬の飼い主には次の2点が義務付けられています。
(1)犬を市へ登録すること
(2)犬に狂犬病予防注射を受けさせること
(1)届出
次の場合に届出が必要です。
本庁生活環境課、各総合支所地域支援グループで随時受け付けています。
また、集合注射会場でも受付を行います。
・新規登録 ・・・ 新しく犬を飼い始めたとき。1頭につき登録手数料が3,000円かかります。
・死亡届 ・・・ 飼っていた犬が亡くなったとき。鑑札と注射済票を添えてください。
・変更届 ・・・ 飼い主の氏名や住所に変更があったとき、登録済みの犬を譲られたとき。
(2)狂犬病予防注射
犬の飼い主は、毎年1回、4月1日から6月30日までの間に、生後91日以上経った犬に狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
生後91日を過ぎた犬には狂犬病予防注射を受けさせてください。また、次年度以降は、できるだけ4月から6月の間に受けさせて下さい。
更新日:2024年09月20日