奥州市消防団について
奥州市消防団とは
奥州市消防団は、市町村合併から約4年後の平成22年4月1日に、旧市町村単位にあった5つの消防団を統合して誕生しました。その後、平成27年の組織改編を経て、5方面隊36分団127部の組織体制となっています。
奥州市消防団は地域の守り手としての誇りを胸に、火災や洪水等の災害対応をしています。それに対応するための日頃の訓練や防火・防災の啓発活動を行っています。
消防団は、地域住民の最も身近な防災機関であり、消防活動をはじめ各種の予防警戒活動や防災指導などに大きな期待を寄せられております。消防団員は非常勤特別職の「地方公務員」として、普段はそれぞれの仕事を持ちながら、自分のできる範囲で活動しています。
関連情報
奥州市消防団の詳細な活動内容は下記リンク先の奥州市消防団ホームページから閲覧できます。
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更新日:2024年06月28日