中小河川の洪水浸水想定区域図の公表について
令和6年3月22日に岩手県において、中小河川の洪水浸水想定区域図が公表されました。
これは、令和3年7月の水防法改正により、洪水浸水想定区域の対象が一級河川及び二級河川のうち、洪水による災害の発生を警戒すべき河川に拡大されたことに伴い、住宅、要配慮者利用施設及び避難施設など防護対象のある県内の河川について、令和7年度にかけて順次指定を進めているものです。
奥州市では、19河川について今回公表されました。
この新たな洪水浸水想定区域図の公表を受け、今後、市では新たなハザードマップの作成など、公表された図面の周知に努めて参ります。
奥州市に関係する公表された対象河川
滝ノ沢川、南股川、北沢川、澱河沢川、三沢川、白鳥川、岩堰川、天神川、山内川
徳沢川、太田代川、小田代川、伊手川、荒谷川、広瀬川、口内川、田谷川、黒沢川
永沢川
公表された洪水浸水想定区域図は、岩手県ホームページで確認できます。
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更新日:2024年03月25日