奥州市2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明について
奥州市は、令和6年8月7日定例記者会見において、2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを表明しました。
近年、地球温暖化が要因とみられる気候変動により、国内外で自然災害が頻発、激甚化しています。
現在、地球温暖化への対策が世界共通の喫緊の課題となる中、国は2050年までにカーボンニュートラルを実現するという野心的な目標に向けて一丸となって取組を推進しています。
本市においても、市民の暮らしや豊かな自然環境を次世代へ引き継ぐため、市民、事業者の皆様との協働により2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指し取組みを進めていきます。
表明文
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更新日:2024年08月08日