【次期環境計画】市民ワークショップ(3回目)を開催しました!
新しい奥州市の環境基本計画を策定するための市民ワークショップ。
一般公募で応募いただいた市民の皆さんに参加いただきました。
連続開催2回目の最終回となります。
1月31日の開催に引き続き、気候変動の影響を考えていきます。
講師はエコアナウンサー®の櫻田彩子さんです。
今回のワークショップは、前回の各班の検討内容を踏まえつつ、さらに気候変動の影響を深掘りします。
前回の参加者の皆さんが作った模造紙を会場に貼りだして協議の参考としました。
また、新しい環境基本計画を構成する6つの大きな柱(テーマ)の内、5つを話題にして班ごとに協議を行います。
6つの柱とは「循環型社会」「自然共生」「生活環境」「地球温暖化」「気候変動適応」「環境人材」です。
このうち、「環境人材」を除く5つの柱を深掘りします。
各班の班分けは、前回のワークショップ終了後に行ったアンケート結果をもとに行いました。
はじめに、柱ごとに櫻田先生から全国の先進的な事例や取組みについて、動画も交えながらご紹介がありました。
今回の環境基本計画の中の6つの柱はこのような関係となります。
櫻田先生の講義のあと、班ごとに担当するテーマについて話し合いを行いました。
今回は、テーマのイメージをよりつかみやすくするために、テーマごとに事務局から議論の背景となる近未来の社会を想像したイメージを提示しました。
例えば次のような感じです。
気候変動適応分野
生活環境分野
循環型社会分野
自然共生分野
また、今回、協議時間に10分程度の制限時間を設けて、自分の班のテーマの他、他の班のテーブルに回って、それぞれのアイデアのプレゼントを行ってもらいました。
時間の都合上、それぞれ合計3つのテーブルで違うテーマの協議や検討を行いました。
自分たちが使う付箋は色が指定されていて、他の班が置いて行ってくれたアイデアが一目瞭然、わかる仕組みになっています。
他の班が貼ってくれたアイデアが書かれた付箋は色が違うのですぐにわかります。
自分たちとは違う視点で新しい気づきにつながる場面も。
どの班も色とりどりの付せんでいっぱいになりました。
ワークショップとして設定した時間は2時間でしたが、今回もあっという間に過ぎてしまいました。
最後に、各班から検討した内容について発表していただきました。
どの班も日常の行動やニュースなどで聞いたこと、普段気になっていたことなど様々に独自の視点から課題を捉え、解決方法やその先どのような影響があるかを考えていました。
また、他の班に意見をプレゼントしたりされたりすることで、分野をまたがる影響や解決方法があることに気づいた方もいるようです。
現在の環境問題は、実は単なる自然保護といった環境だけの問題ではなく、社会や経済、人の健康まで複雑に関係しあった大きな問題になっています。
今後、環境に関する興味や問題意識をきっかけとして、環境保全を通じた「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現につながるような取り組みが広がっていくことが期待されています。
市が策定を目指す環境基本計画でも同じような視点を盛り込んでいくこととなります。その上で、今回のワークショップでいただいた様々な分野のご意見や指摘、アイデアは非常に貴重なものとなりました。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
計画策定作業は、令和8年度も行っていきます。パブリックコメントなど市民の皆様にご参加いただく機会を準備していきますで、ぜひご協力ください!
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更新日:2026年02月17日