おうしゅうまるかじりの日

更新日:2023年09月29日

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「おうしゅうまるかじりの日」とは?

平成30年4月1日に「おうしゅう地産地消わくわく条例」が施行されました。
地産地消とは、市内で生産される農畜産物等や地元食材を市内で消費することをいい、市ではこれまでも地産地消に関する取り組みを進めてきました。
条例では、市、生産者、事業者、市民のそれぞれの役割を明確にし、これまで以上に地産地消に関する取り組みや推進体制を強化することで、農業の振興と、健全な食文化の継承を図り、食と農を基本とした健康で文化的な地域社会を形成することを目的としています。

そこで条例第10条では、毎月第4土曜日を「おうしゅうまるかじりの日」とすることが定められました。
「おうしゅうまるかじりの日」は、市民が地産地消の推進について考え、自ら行動する日です。

その日食べる食材をなるべく地元産にしてみる、地域の伝統食を作ってみる、地元のお酒やジュースで乾杯してみる、など、それぞれの自発的な取り組みで、地域の農業と食文化がより豊かなものになることが期待されます。

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