水道分岐負担金について
2024(令和6)年4月1日以降の給水工事の申請受付から対象となる「水道分岐負担金」のお知らせです。
【目的】
水道分岐負担金は、新旧利用者間の負担の公平性を図る目的で、新たに水道を利用する方に、水道管路等更新に要する費用の一部を負担していただくものです。
【適用時期】
2024年4月1日以降の給水工事の申請受付から
※2024年3月29日までに適正な申請書を提出(受付)した場合は負担金対象外
【対象】
○家を新築する場合など、市が管理する配水管から新たに分岐する給水装置工事を申請するとき。(新設)
○家の増改築をする場合など、既設給水管の口径を大きくするために分岐を伴う給水装置工事を申請するとき。(改造)
【分岐負担金】
○新設工事・・・給水分岐口径に応じた次に掲げる額
| 給水管の分岐口径 | 分岐負担金(税込) | 
| 20ミリメートル以下 | 43,000円 | 
| 25ミリメートル | 73,000円 | 
| 30ミリメートル | 116,000円 | 
| 40ミリメートル | 241,000円 | 
| 50ミリメートル | 421,000円 | 
| 75ミリメートル | 1,171,000円 | 
| 100ミリメートル | 2,406,000円 | 
| 150ミリメートル | 6,630,000円 | 
| 150ミリメートルを超えるもの | 市長が定める額 | 
○給水管の口径を大きくする工事(改造工事)
・・・現分岐口径と増径する分岐口径の差額分を負担する
(例)現分岐口径20mmを25mmに増径する場合
73,000円-43,000円=30,000円が負担金となります。
○設計審査後、納付書を発行し、納付確認後に分岐の立会となります。
ご不明な点がありましたらお問合わせ願います。
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更新日:2025年03月05日