日高火防祭で「百鹿大群舞」を披露します!(奥州市江刺鹿踊保存会)

奥州市江刺鹿踊保存会創立40周年記念 百鹿大群舞
奥州市江刺鹿踊保存会は、奥州市江刺地域内で伝承された鹿踊団体で構成されています。保存会は昭和60年に東北新幹線水沢江刺駅の開業を祝し「他に類を見ない鹿踊の団体数を生かして統一した踊り」をテーマに発足しました。江刺地域の鹿踊団体は行山流と金津流の2流派に分けられ、それぞれ踊りや口唱歌が異なりますが、保存会で検討を重ね流派を超えた統一した踊り「百鹿大群舞」が誕生しました。約100人の踊り手が一斉に太鼓を打ち鳴らし、勇壮に舞い踊ります。
令和7年は保存会の発足と「百鹿大群舞」の誕生から40周年の節目を迎えます。それを記念して日高火防祭で「百鹿大群舞」を披露いたします。ぜひご覧ください!
日時:令和7年4月26日(土曜日) 15時15分から16時
場所:水沢駅通り
江刺鹿踊保存会ミニ写真展(旧高野家住宅)
同日、歴史的建造物として公開される「旧高野家住宅」で江刺鹿踊保存会の活動を紹介するミニ写真展を開催します。併せてご覧ください。
日時:令和7年4月26日(土曜日) 9時から16時30分
場所:旧高野家住宅(奥州市水沢大畑小路7)
更新日:2025年04月16日