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第2回企画展 「民のために生涯を捧げた男たち」―寿庵と長英、それぞれの道―
江戸時代初期にキリシタン武士として仙台藩主伊達政宗に仕えた後藤寿庵。キリスト教徒の寿庵は政宗の国際外交事業に関わり、その後政宗からの信望があり福原の領主となります。そして当時、水に恵まれなかった福原、胆沢の地に信仰をもたらすとともに、西洋ヨーロッパの高度な土木・測量技術を駆使し、灌漑事業(農作物の育成に必要な水を川から引くこと)を進めました。一方、江戸時代後期に長崎・出島のオランダ商館付き医師シーボルトから西洋ヨーロッパの実用的な医学を学んだ高野長英。長英は医学のみならず、西洋ヨーロッパ科学の学びを通して、度重なる外国船の来航に対して海岸防備、国防の実行手段の一つである砲台(台場)の設計及び建造を進めました。本企画展では、土木・測量技術に視点をあてながら江戸幕府のキリシタン禁教、日本人の海外渡航禁止、そして一般人の海外貿易禁止の中で、江戸の異なる時期に共に庶民の幸せを願いながら生きた二人の偉業を紹介しています。
【企画展開催期間】令和8年8月25日(火曜日)~11月29日(日曜日)
【企画展解説会日程】令和8年10月24日(土曜日)午後1時30分~
【秋の重要文化財の公開】令和8年10月6日(火曜日)~11月8日(日曜日)
開館時間
9時から16時30分
休館日
月曜日(月曜日が休日のときは翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
所在地
〒023-0857 岩手県奥州市水沢中上野町1番9号
電話番号:0197-23-6034 ファックス番号:0197-23-6034
入館料
個人(一般、大学生):200円
団体(15名以上):100円
幼児・小中高生:無料

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