令和6年第3回定例会 請願文書表
| 受 理 番 号 | 請願第8号 | 
|---|---|
| 件 名 | えん罪被害者を一刻も早く救済するために再審制度の速やかな改正を求める請願 | 
| 受 理 年 月 日 | 令和6年8月26日 | 
| 要 旨 |  えん罪とは罪を犯していない人が犯罪者として法による制裁を受けることであり、再審は誤って有罪とされた人を救済することを目的とした制度である。しかし、我が国において再審は「開かずの扉」と言われるほどハードルが高く、えん罪被害者の救済が遅々として進まない状況にあります。日本国憲法第13条の下では無実の人が処罰されることは許されず、再審請求があった場合にはえん罪被害者は速やかに救済されなければならないが、現行の再審制度では再審請求手続における全面的な証拠開示や再審開始決定に対する検察官の不服申立てによって再審決定が長期化するなど、制度的にそれが保障される仕組みになっていない。 | 
| 提 出 者 | 盛岡市本町通2-1-36 浅沼ビル 日本国民救援会岩手県本部 会長 水戸 正男 奥州市水沢大手町3-59 日本国民救援会 胆江支部 支部長 千田 美津子 | 
| 紹 介 議 員 | 千葉 敦 議員 及川 佐 議員 | 
| 付 託 委 員 会 | 総務常任委員会 | 
| 備 考 | 
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| 受 理 番 号 | 請願第9号 | 
|---|---|
| 件 名 | 新医療センター整備をより慎重に進めることを求める請願 | 
| 受 理 年 月 日 | 令和6年8月26日 | 
| 要 旨 |  総合水沢病院の老朽化に伴い、市は新医療センターの整備を進めようとしており、先般、新医療センター整備基本計画(中間案)が示されたところである。その計画案によると建設候補地は水沢公園陸上競技場とその周辺であり、建設予算は最大で96億円が見込まれるということで、奥州市が誕生して以来最大の予算規模となる大事業である。 | 
| 提 出 者 | 奥州市水沢宮下町81番地 奥州市の未来を育む会 代表 後藤 かおり | 
| 紹 介 議 員 | 高橋 晋 議員 及川 春樹 議員 廣野 富男 議員 菅野 至 議員 宍戸 直美 議員 | 
| 付 託 委 員 会 | 教育厚生常任委員会 | 
| 備 考 | 
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| 受 理 番 号 | 陳情第11号 | 
|---|---|
| 件 名 | 南都田第18部落公民館の転貸契約満了に伴う契約更新等を履行することについての陳情 | 
| 受 理 年 月 日 | 令和6年8月26日 | 
| 要 旨 |  第18部落会は平成5年胆沢町立南都田小学校建設に伴い、胆沢町教育委員会から当部落公民館の移転新築を要請された。当部落会は臨時部落総会でその要請を承諾し、胆沢町と当部落会との間で平成5年11月、「移転補償契約」及び「土地貸借契約」が締結された。この契約に基づき当部落会はこの30年間、部落公民館の土地を胆沢町、平成18年より奥州市から無償での貸し付けを受けてきた。 | 
| 提 出 者 | 奥州市胆沢南都田字本木158 第18自治会土地問題 代表 高橋 佳文 | 
| 紹 介 議 員 | 
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| 付 託 委 員 会 | 総務常任委員会 | 
| 備 考 | 
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更新日:2024年08月27日