平成30年第4回定例会 請願文書表

更新日:2023年09月29日

ページID: 2922
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請願3

請願3の詳細
受理年月日 平成30年11月26日
件名 新市立病院の早期建設及び水沢病院小児科の継続診療を求める請願
提出者

奥州市江刺愛宕前中野200
胆江地区育成会連絡会
会長 大谷 直子 ほか 1名

紹介議員
  • 加藤 清議員
  • 明神キヨ子議員
  • 菅原 明議員
  • 飯坂 一也議員
付託委員会

新市立病院建設調査特別委員会

要旨

 新市立病院の建設計画は、有識者会議の議論が進まないまま現在休止状態であり、「地域医療計画」策定の進捗状況も明らかになっていない。

 また、水沢病院の小児科が本年11月末で休診になるとの報道がなされ、今後、子ども達の入院治療は市外の医療機関に頼らざるを得ない状況である。小児科の休止は、病院経営、病後児保育、乳幼児健診等にも大きな影響を与え、保護者の経済的、精神的負担は大きい。

 市の将来を見据えた医療環境の整備は待ったなしの状況であり、治療を必要とする子ども達の健康・生命を守るためにも、新市立病院の早期建設を求めるとともに、水沢病院小児科の継続診療を求め請願する。

備考 なし

請願4

請願4の詳細
受理年月日 平成30年11月26日
件名 私学助成を充実・発展させるための請願
提出者

盛岡市本町通り三丁目18の32 三和マンション101号
私学助成をすすめる岩手の会
会長 土屋 直人 ほか1名

紹介議員
  • 渡辺 忠議員
  • 菅原 明議員
  • 高橋 晋議員
付託委員会

教育厚生常任委員会

要旨

 岩手県の私学助成金は、意見書や県民からの声で平成21年度より増額に転じ、ようやく平成16年度の水準に回復したが、私学と公立の学費格差は依然として大きく、教育諸条件は公立より劣っている。また、現行の就学支援金だけでは公私間格差は是正されず、学費を支払うことができずに退学せざるを得ない生徒もなくならない。

 よって、このような状況を早急に改善し、学費を心配せずに生徒が安心して学べる環境にするため、市内に設置されている私立高校に対して運営費補助を増額するとともに、過疎地域の私立高校に対する特別助成の増額を含め、私学助成金を更に充実することを求める意見書を国及び県に対し提出するよう請願する。

備考 なし

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岩手県奥州市水沢大手町1-1
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