令和2年第3回定例会 請願文書表
請願11
受理年月日 | 令和2年8月24日 |
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件名 | 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う持続化給付金の第2弾等を実施するよう国へ求める請願 |
提出者 |
奥州市水沢字久田62 |
紹介議員 |
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付託委員会 |
産業経済常任委員会 |
要旨 |
新型コロナウイルスの感染拡大による景気の急激な悪化は、中小企業の経営を直撃している。 企業の倒産、休廃業及び解散は、経営者のみならず労働者や取引業者等にとっても深刻な問題であり、企業が根を下ろしてきた地域の経済にも大きな影響を与える。コロナ禍において苦しんでいる中小業者及び自営業者への支援は、日本経済を再生させるうえで重要な課題であり、今後更に景気が悪化するのであれば、十分な補償と合わせた自粛要請と手厚い支援が必要である。 よって、中小企業及び自営業者支援のため、持続化給付金の第2弾を実施するとともに、全国の自治体へ新型コロナウイルス対策のための交付金を支出するよう、国の関係機関に対し意見書を提出するよう請願する。 |
備考 | なし |
請願12
受理年月日 | 令和2年8月24日 |
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件名 | 「安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる少人数学級」の実現を求めることについての請願 |
提出者 |
盛岡市本町通一丁目10-35 |
紹介議員 |
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付託委員会 |
教育厚生常任委員会 |
要旨 |
新型コロナウイルス感染防止対策として、学校教育の現場においても身体的距離の確保が重要である。しかし、現行40人学級の教室においては密集状態となっているのが現状である。密集状態を避けるとともに、一人ひとりの子どもとじっくり向き合い、きめ細かな指導体制を整備するためにも、少人数学級の実現は喫緊の課題である。 よって、安心・安全で、ゆきとどいた教育の実現につながる小学校、中学校及び高校の少人数学級を速やかに実現するため、必要な措置を講ずるよう、国の関係機関に対し意見書を提出するよう請願する。 |
備考 | なし |
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更新日:2023年09月29日