社会資本総合整備計画(道路)を策定しました
社会資本整備総合交付金の概要
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が行う社会資本の整備やその他の取り組みを支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全や改善を図ることを目的として、平成22年度に創設された交付金です。
当市では、岩手県との合同の計画である「社会資本総合整備計画」を策定し、現在「防災・安全交付金」を活用した事業を進め、地域が抱える課題解決に取り組んでいます。
社会資本総合整備計画
社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、当該計画を国土交通大臣に提出することとなっています(社会資本整備総合交付金交付要綱第8)。また、整備計画を作成したときは、これを公表することとなっています(社会資本整備総合交付金交付要綱第10の1)。
社会資本総合整備計画
- 第3期 いわての社会資本の事前防災・減災対策と戦略的な維持管理(防災・安全)
計画期間:令和5年~令和9年 - 第2期 いわての通学路等の安全・安心の確保(防災・安全)(重点)
計画期間:令和4年~令和8年
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更新日:2023年09月29日