新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」の公表について
令和5年12月21日に岩手県において、住民の皆様の防災意識を喚起しつつ、地域全体の防災力の向上につなげていくことを目的に、新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」として抽出したことについて公表されました。
奥州市分としては、今回214箇所(急傾斜地136箇所、土石流78箇所)が追加され、令和4年度公表済分488箇所と合わせて計702箇所(急傾斜地574箇所、土石流128箇所)が公表されました。
今後、これらの箇所について、土砂災害警戒区域等の指定に向けた基礎調査が進められていきます。
市では、公表された箇所について、ハザードマップへ反映するなど住民の皆様へ危険周知を図って参ります。
抽出された箇所等、詳細につきましては、岩手県のホームページをご覧ください。
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更新日:2023年12月22日