定例記者会見(令和6年11月12日)
市長あいさつ
秋が深まったと思ったら、台風の影響なのでしょうか、昨日は大分気温が高くなって、非常に不思議な秋になりました。秋は読書の秋、学びの秋ということもあり、我々の方でも先週から今週にかけて、フォーラムやパネルディスカッションなどの会合がありました。その中で、ダム湖サミットや岩手大学との連携フォーラムでは、ダムの利活用や環境経営について、国交省や環境省の職員の方といろいろ意見交換ができました。
今週から岩手県の市長会や東北市長会で、国会議員や各省庁への要望活動が始まります。今年は皆さんご存じの通り、与党が厳しい状況であるので、各省庁の職員の方がどのように決議事項を前に進めればいいかと悩んでいる中、我々としては現場の要望をしっかり伝えるという期間であります。要望書には、おうしゅうたろうのマークを入れて、和んだ形で要望したいと思っています。
今日の定例記者会見では、おうしゅうたろうのぬいぐるみの配付についても発表がありますので、今後の活用について聞いていただければと思います。
発表項目
「おうしゅうたろう」のぬいぐるみ配付について
今朝の新聞でも報道されていますが、おうしゅうたろうのぬいぐるみが販売開始となりました。
報道によりますと「おうしゅうたろうがどんどん集まってきたので譲渡します」という内容でしたが、実は市役所でも同じ現象が起きており、たろうが続々と集まってきております。
そのため、市では、市役所に集まってきたおうしゅうたろうのぬいぐるみを庁舎の各窓口に配置するほか、私立も含めた幼保施設と小中学校、各施設へ配布することといたしました。これからは市内のいろいろな場所でたろうに会えることとなります。
おうしゅうたろうは「みんなで育てるキャラクター」というところをメインに、学校や園行事で活用していただき、それを皆さんでどんどん、ホームページやSNSで紹介していただきたいと思っております。
「おうしゅうたろう」のぬいぐるみ配付について(PDFファイル:1.2MB)
質疑応答
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質疑応答
自由懇談
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更新日:2024年11月12日