9月イベント「秋の草花であそぼう~見分森でみいつけた!~」を開催しました!
奥州めぐみネットは、令和4年9月24日(土曜日)、見分森公園を会場に「秋の草花であそぼう~見分森でみいつけた!~」を開催しました。
当日は、会員23名(講師・スタッフ含む)が参加。台風が心配される天気予報でしたが、参加者みなさんの願いが届き、当日は何とか曇りのお天気。予定どおり開催することができました。
今回の講師は、元岩手大学非常勤講師で、日本自然保護協会自然観察指導員の吉田智子先生。奥州めぐみネットの会員でもいらっしゃいます。
ささぶね、くずでっぽう、おおばこずもう、かやつりぐさあそび、ぎしぎしのおにんぎょう…先生から教えていただくたくさんの草花あそびに、大人も子どももみんな夢中になって取り組んでいました。
休憩時間には、ふきで自分で作った「コップ」に水を入れて飲む人が続出。(これがけっこう丈夫なんです!)
楽しい時間を共にしたみんなで、最後に記念撮影。
智子先生から、「子ども達は、たくさんの草や花や、自然に囲まれて育ってほしい。体中の感覚をとぎすまし、感性豊かに育ってほしい。」というお話があり、とても印象に残りました。
智子先生、見分森の豊かな自然の中で、学びの時間をありがとうございました。
イベントを通して、以下のSDGsの目標について考えました
質の高い教育をみんなに


講師からご指導いただきながら、秋の草花の名前や特徴、遊び方を学ぶことができました
陸の豊かさも守ろう


見分森の自然に囲まれて、自然のめぐみのありがたさを実感することができました
パートナーシップで目標を達成しよう


講師も受講者も、大人も子どもも、みんな一緒になって、共に楽しく活動できました
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年09月29日