お知らせ
うし学講座第二講「霜降り牛肉と12型コラーゲンの関係」
ウシの細胞生物学に関する研究を行ってきた当館の館長、
コラーゲンは体の形を維持し、組織や細胞をつなぎ合わせる接着剤のような役割をしています。千個のアミノ酸がねじれながら連なった三重らせん構造を形成しています。
12型コラーゲンは短めの先端が指を3本広げた形で、主に腱、靭帯、皮膚の深い層に存在し、組織の強度や構造を安定させる「橋渡し」のような役割を担っています。 一般的な1型や2型コラーゲンが太い繊維を作るのに対し、12型はそれらの繊維同士を結びつけ、組織全体の柔軟性と強靭さを調整するコラーゲンに分類されます。そして、牛肉の霜降り形成に影響を与えることが明らかになってきました。また、結合組織の異常と筋肉の衰弱にも関係しています。
霜降り研究の面白さをご紹介します。
- 期日
- 令和8年3月1日(日) 10:30~
- 会場
- 牛の博物館
- 講師
- 館長 麻生 久(東北大学名誉教授)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名(事前申込が必要です)
- 申込方法
- 2月28日(土)までに牛の博物館(56-7666)へ電話で申し込みください
※オンライン配信について
本講座はビデオ通信サービス「zoom」でのオンライン動画配信を予定しています。
当日、下記URLまたはポスターに記載のQRコードよりご視聴ください。(視聴は事前申込不要ですが、パソコン・スマートフォン等への「Zoom」のインストールが必要となります。)
URL:https://us02web.zoom.us/j/87546838749?pwd=E4xg4BthD47oaiDbrnx9KylOKXGsJA.1
