お知らせ
うし学講座第一講「新発見 牛は道具を使えます」
ウシの細胞生物学に関する研究を行ってきた当館の館長、
動物における「道具の使用」とは、一般的に「自分の体の一部ではない外部の物体を操作することで、環境に物理的な変化を与え、目的を達成する行動」と定義されています。手があるチンパンジーとラッコは道具を使うのは有名ですが、手がないカラスや魚類でも道具を使えます。
漫画家ゲイリー・ラーソンが、「牛には道具を使う知性がない」ことを前提に「Cow tools(牛の道具)」と題した絵を1982年に発表しました。ところが、ブラウンスイス種の雌ウシが、その前提を根底から覆し、牛がこれまで考えられていたよりもはるかに高い認知能力をもつ可能性を示し、道具を使っているという新発見となりました。今回はこの発見の証明方法を説明します。皆さんの身近にも気付かれていない新発見が隠れていますので、動物好きの皆さんの参加をお待ちしております。
- 日時
- 令和8年7月5日(日) 10:30~
- 会場
- 牛の博物館
- 講師
- 館長 麻生 久(東北大学名誉教授)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名(事前申込が必要です)
- 申込方法
- 7月4日(土)までに牛の博物館(56-7666)へ電話で申し込みください
※オンライン配信について
講座は「Zoom」ウェビナーでのオンライン動画配信を予定しています。当日、下記URLまたはポスターに記載のQRコードよりご視聴ください。(視聴は事前申込不要ですが、パソコン・スマートフォン等へのビデオ通信サービス「Zoom」のインストールが必要となります。)
URL:https://us02web.zoom.us/j/84910530967?pwd=K1smyPZ4PaabEgEAfEyb6Du6mVYRib.1
