奥州市都市計画マスタープランの中間年における検証(令和4年3月)
検証の目的
都市計画法第18条の2の規定に基づく都市計画マスタープランを平成22年3月に策定してから10年が経過しました。この間、市などが実施する土地利用計画やインフラ整備等はこの都市計画マスタープランに即して行われております。
この都市計画マスタープランの計画期間は、策定(2010年(平成22年))から20年後の2030年(令和12年)となっており、今般、中間年を迎えたことから、各種施策の進捗状況とこれまでの取組の成果について検証し、今後の都市計画・まちづくりに反映しようとするものです。
検証の方法
本市の都市計画マスタープランでは、部門別まちづくり方針に掲げる施策を実現するため、第8章に実現化方策を示しております。今回の検証では、この実現化方策に示している各種取組の進捗状況を確認するとともに、その取組に対する市民の評価と今後の意向等を把握するため市民アンケート調査を実施しました。また、次世代を担う若い世代のまちづくりへのニーズの変化を確認するとともに、今後の都市再生やインフラ整備の参考とするため、市内の中学2年生を対象とした中学生アンケート調査も実施しました。
- 実現化方策に掲げる事業の進捗状況
実現化方策に示している31項目の取組の進捗状況を確認 - 市民アンケート調査
令和3年4月1日現在で満18歳以上の市民2,993人に対しアンケート調査を実施 - 中学生アンケート調査
市内全ての中学2年生936人に対しアンケート調査を実施
検証の結果
検証結果のまとめ
奥州市都市計画マスタープランの検証について (PDFファイル: 2.4MB)
実現化方策に掲げる事業の進捗状況
奥州市都市計画マスタープランの進捗状況 (PDFファイル: 227.5KB)
市民アンケート調査結果報告書
奥州市都市計画マスタープランの検証に係る市民アンケート調査結果報告書 (PDFファイル: 3.5MB)
中学生アンケート調査結果報告書
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年10月27日