旧土地開発公社土地の処分活用状況(令和元年度分)についてお知らせします。

更新日:2023年09月29日

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令和元年度の旧土地開発公社土地の処分活用状況

 旧奥州市土地開発公社の解散により取得した土地の令和元年度の処分状況、公社解散のため借り入れた第三セクター等改革推進債〈三セク債〉の状況などについてお知らせします。それぞれの内訳や金額など、詳しい内容は添付ファイルに記載していますので、そちらもご覧ください。

土地の処分活用状況

 分譲宅地を目標20件に対し19件(1億892万円)、分譲地以外では商業用地1件(2,840万円)を売却しました。土地は、活用する方針のものと売却処分する方針のものがあります。売却処分する方針の土地は、残りが165筆、10万6,839平方メートルです。

関連予算の執行状況

 旧公社土地に関連する歳入は、売却収入、貸付収入、減債基金利子の合計で1億5,436万円となりました。歳出のうち、広告などの販売に掛かる経費や除草などの維持管理経費、土地売却代金の減債基金への繰り出しの合計は1億4,675万円となりました。

三セク債、減債基金の残高

 三セク債は、約定に基づき元金と利子の合計4億4,329万円を返済しました。これにより、元年度末の借入残高は、34億1,250万円です。売却収入の積み立ての結果、減債基金の残高は、4億1,828万円となりました。

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