リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーンが始まりました
火災防止強化キャンペーンについて
リチウムイオン電池は、小型で軽量、充電して何度も使えることから、様々な身の回りの製品に普及しています。一方で、リチウムイオン電池等による火災事故等の発生件数も増加し、令和5年度には全国の市町村で8,543件発生しており、深刻な問題となっております。
このことから、環境省では使用時・廃棄時におけるリチウムイオン電池等による火災事故を防ぐため、令和7年9月から12月を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」、また令和7年11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」とし、リチウムイオン電池による火災防止に関する周知・啓発を強化しています。
奥州市においても、小型充電式電池を本庁及び各総合支所にて回収しておりますので、是非ご活用ください。
更新日:2025年09月16日