9月1日は防災の日です。
防災の日は、大正12年9月1日に発生した関東大震災にちなみ、昭和35年に制定されたものです。また、9月1日は、台風の襲来が多いとされております。
災害の被害を最小限に止めるためにはどうすればよいか、災害発生時の避難経路や非常持出袋の確認など、それぞれが、家庭で、職場で考え、行動してみましょう。
ハザードマップを確認しましょう。
地域の危険箇所や避難場所等を確認し、災害に備えましょう。
避難について考えましょう。
新型コロナウィルス感染症が収束しない中でも、災害時は避難することとなります。避難は「難」を「避」けることであり、避難について考えましょう。
非常時持出品を確認しましょう。
災害発生時すぐに持ち出せるように、日ごろから準備・点検しておきましょう。
非常時持出品(例)
- 携帯ラジオ・電池
- 救急医療品
- 貴重品
- 懐中電灯
- 非常食品
- その他(衣類、生理用品、タオル、マスクなど)
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更新日:2023年09月29日