オーラルフレイルとは?お口の健康の大切さ

更新日:2026年03月31日

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ささいなお口の変化からオーラルフレイルに

むし歯で歯が欠けて痛い、歯周病で歯が動く、歯が抜けてしまった、入れ歯が合わない等、ささいなお口のトラブルが原因で「噛めない」ことにつながることがあります。

「噛めない」と、無意識にやわらかいものを選び食事が偏ってしまうことがあります。

さらに、やわらかいものばかり食べているとお口の周りの筋力が低下します。

このお口のささいな衰えや食べ物の偏りなどを含んだ「お口の中の虚弱」を「オーラルフレイル」といいます。

 

オーラルフレイルのセルフチェック口のフレイルチェック表

 

今日からはじめる「オーラルフレイル」対策

お口げんき体操の実践

お口げんき体操

お口のケアも忘れずに

歯みがき

歯ブラシのヘッドは小さめで、毛のかたさはやわらかめから普通がおすすめです。鉛筆を持つように歯ブラシを持ち、鏡を見ながら優しく小さく歯ブラシを動かして丁寧に磨きましょう。

歯と歯の間もしっかりと

歯ブラシが届かない歯と歯の間は、歯間ブラシやデンタルフロスを使用します。

舌のケア

舌の上には舌苔と言われる細菌のかたまりは、口臭や食欲低下等の原因になります。舌ブラシでやさしくケアしましょう。

入れ歯のお手入れ

毎食後義歯ブラシで入れ歯のケアをすることで、誤嚥性肺炎の原因である細菌を除去することが出来ます。

様々な口腔清掃用具があります。かかりつけ歯科医院で口腔ケアについて指導してもらいましょう。

『カムカム健康教室~おいしく食べてお口元気!~』を開催しました

衣川地域にお住まいの60~80歳代の方19名が参加し「噛むこと・食べること・集まること」を楽しみながら、フレイル予防に取り組みました。

6回コース(月1回)の教室で、口腔機能検査やフレイル予防講話、噛み応えのあるお弁当の実食、お口げんき体操、フレイル予防体操を組み込んだ内容となっています。

オーラルフレイル予防の講話      

       お弁当(筑前煮など)           お弁当(アーモンド揚げなど)

 

       お弁当(ドライカレーなど)            会食

 この事業は、東京科学大学が主体となり、岩手医科大学歯学部と松本歯科大学が共同で取り組んでいる「カムカム健康プログラム」(お口のフレイル予防複合プログラム)と共催で取り組んだものです。

引用元:カムカム健康プログラム(https://www.ohcw-tmd.com/research/kamkam.html
問い合わせ先:東京科学大学大学院 地域・福祉口腔機能管理学分野