平成19年第3回定例会 請願文書表

更新日:2023年09月29日

ページID: 3948
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請願24

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受理年月日 平成19年7月5日
件名 グラウンドゴルフ練習場整備についての請願
提出者 奥州市衣川区寺袋39
千葉 金男 ほか21名
紹介議員

高橋瑞男議員 ほか2名

付託委員会 教育民生常任委員会
要旨

 グラウンドゴルフは、高齢者の健康づくりに良いと認められ全国的に愛好者が急速に増え続けていると報告されている。胆江6市町村時代から現在まで、正規の規格のグラウンドゴルフ場が無いのは衣川区だけである。

 よって、衣川区民の健康福祉増進のためグラウンドゴルフ練習場整備が実現できるよう請願する。

備考 なし

陳情33

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受理年月日 平成19年8月20日
件名 企業倒産に伴う従業員の生活を守るための緊急融資制度の創設を求める陳情
提出者 奥州市水沢区吉小路20-3
胆江地区労働組合連合会 議長 佐藤 正文
紹介議員 該当なし
付託委員会 産業経済常任委員会
要旨

 この度、奥州市ではマイアミ倒産に伴い、従業員の生活救済のための緊急融資制度が創設されたが、奥州市内においての企業倒産は他にも相次いでいる。しかし、既存の離職者支援資金制度や離職者対策資金貸付制度などでは、金利が高く連帯保証人を必要とするなど活用しにくい面がある。

 よって、離職者の生活救済のため、特定企業だけでなく、かつ常時活用できるような奥州市独自の融資制度を創設していただきたく陳情する。

備考 なし

請願25

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受理年月日 平成19年8月22日
件名 一級市道福養線の改良整備促進についての請願
提出者 奥州市前沢区字鵜ノ木56
鈴木 正侃 ほか259名
紹介議員

及川梅男議員 ほか4名

付託委員会 建設常任委員会
要旨

 一級市道福養線は、地域住民の幹線生活道として重要な役割を担っているが、路線の大半が未整備で、特に白鳥川にかかる橋梁やJR東北本線との立体交差部分の幅員が狭く、車両の交互通行に大きな支障をきたしている。また北上川増水時にはすぐに冠水し、そのたびに通行不能となるなど防災上も大きな課題となっている。

 よって、地域住民の生活の利便性、快適性、安全性の確保はもとより隣接市町村との広域交流による地域活性化が図られることから、整備促進について特段の配意を賜るよう請願する。

備考 なし

請願26

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受理年月日 平成19年8月23日
件名 後期高齢者医療制度実施にあたっての請願
提出者 奥州市水沢区吉小路20-3
全日本年金者組合 胆江支部 執行委員長 朝日田 義博
紹介議員

佐藤建樹議員 ほか1名

付託委員会 教育民生常任委員会
要旨  2008年4月から後期高齢者医療制度が発足する予定となっているが、この制度には多くの問題点が指摘されている。保険料は、75歳以上すべての後期高齢者から介護保険料と合わせると月額1万円も徴収され、2年毎に改定があり、高齢者の増加に伴い自動的に引き上げられる仕組みになっており、滞納すれば保険証を取り上げることになっている。こうしたなかで住民からの不安や要望も出されているので、高齢者の生活実態や経済状況を踏まえた制度とするため、岩手県後期高齢者医療広域連合長並びに関係機関に意見書を提出するよう請願する。
備考 なし

請願27

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受理年月日 平成19年8月24日
件名 国民医療を守るための請願
提出者 奥州市水沢区多賀21-1
社団法人 水沢医師会 会長 小見 克夫ほか1名
紹介議員

菅野市夫議員ほか3名

付託委員会 教育民生常任委員会
要旨

 わが国ではすべての国民が公的医療保険に加入し、WHOが世界で最も公平かつ平等と評価した医療保険制度を維持し、世界一の健康寿命を達成した。僅かな患者負担で、誰でも・いつでも・どこの医療機関でも受診できる国民皆保険制度に国民は全幅の信頼を寄せてきたが、医学の進歩や高齢化の加速などにより医療費の増大は必然だが、1980年代後半から続く医療費抑制ないし削減政策のために今や医療は崩壊の危機に瀕している。また医師不足や看護師不足によって産科医療や小児科をはじめとする救急医療の維持が困難になった。

 よって、社会保障の理念に基づく医療提供体制の再構築と国民皆保険制度の堅持のため、意見書を提出するよう請願する。

備考 なし

陳情34

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受理年月日 平成19年8月24日
件名 小学校就学前の市担当部署の一元化の中で、私立幼稚園に関する担当部署を明確にすることいついての陳情
提出者 奥州市水沢区真城字大壇10-8
岩手県私立幼稚園連合会 奥州地区会 会長 三ノ宮 治
紹介議員 該当なし
付託委員会 総務常任委員会
要旨  小学校就学前に関わる幼稚園・保育所を一元的に担当する部署を設置するにあたり、現在奥州市の中に明確な担当部署のない私立幼稚園の担当部署を明確にするよう陳情する。
備考 なし

陳情35

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受理年月日 平成19年8月24日
件名 公・私立幼稚園間の保護者の教育費負担格差を理解し、軽減のための施策を早期に実施することについての陳情
提出者 奥州市水沢区真城字大壇10-8
岩手県私立幼稚園連合会 奥州地区会 会長 三ノ宮 治
紹介議員 該当なし
付託委員会 教育民生常任委員会
要旨

 当市では公立幼稚園16園(在園児数965人)、私立幼稚園10園(在園児数886人)で公私同じくらいの園児数である。私立幼稚園がある水沢区、江刺区では今年度より公立幼稚園の入園料・保育料が減額され、奥州市民として生計を営む家庭の幼児が、通園する園によって保育料だけでも格差が3.6倍にもなる現状に対し、市民税を納税している同じ市民として保護者の幼児教育費負担に対する不平等感・不満は年々増大している。

 よって、私立幼稚園の保護者に対する教育費負担軽減の施策及び公・私立幼稚園の保育料格差是正についてご高配を賜るよう陳情する。

備考 なし

請願28

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受理年月日 平成19年8月27日
件名 奥州市立岩谷堂小学校言語通級指導教室1教室増、または巡回指導の導入についての請願
提出者 奥州市江刺区西大通り6-5-1-102
奥州市ことばの教室 親の会 会長 熊谷 洋子
紹介議員

佐藤克夫議員

付託委員会 教育民生常任委員会
要旨

 平成18年度から岩谷堂小学校言語通級教室が2学級から1学級に削減された。家庭の事情で通級できない児童も多数いるのが現状であるが、これにより今後指導が必要にもかかわらず指導を受けられなくなる児童が更に増えるようでは困る。また指導教員の心的負担も過大なものになっている。

 よって、指導教員をもう1名配置し教室数を2教室にするか、または今後岩手県教育委員会で推進していくであろう巡回言語指導を導入していただき、指導の必要な児童には「いつでも、どこでも、だれでも」ことばの指導が受けられる体制をとっていただくよう請願する。

備考 なし

請願29

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受理年月日 平成19年8月27日
件名 株式会社東北油化の臭気被害対策の抜本的改善策についての請願
提出者 奥州市江刺区稲瀬字下台21-1
稲瀬振興会 会長 千葉 謙ほか5名
紹介議員

佐藤克夫議員ほか1名

付託委員会 教育民生常任委員会
要旨

 株式会社東北油化から発生する悪臭については永年悪臭被害にみまわれ、江刺市当時から何度か請願等を行い、市当局のご指導を仰いできたが、またここにきて悪臭の発生日が急速に増えはじめ、市民側の申し出により改善協議に努めてきたが、一向に誠意ある改善措置が講じられず今日にいたっている。周辺住民は深刻な生活被害に遭遇しており、また近くにある教育施設や観光拠点にも著しい不快感を与えている。

 よって、抜本的な改善策により早期解消が図られるよう支援をいただきたく請願する。

備考 なし

請願30

請願30の詳細
受理年月日 平成19年8月27日
件名 北上川左岸、赤生津堤防の早期着手に関するご支援を求める請願
提出者 奥州市前沢区生母字荒谷17-5
前沢赤生津地区北上川治水事業促進期成同盟会 会長 小野寺 重ほか221名
紹介議員

及川梅男議員 ほか7名

付託委員会 北上川治水対策特別委員会
要旨

 北上川の生母黒石堤防下流から一関遊水地までの赤生津地区は無築堤地帯であるため、北上川が増水するたびに冠水し多大な被害を受けている状況があり、また現在すすめられている一関遊水地整備事業の完成により、水位の上昇による民家への浸水等大きな不安を抱えている。

 よって、赤生津堤防整備要望について関係機関への働きかけ等ご支援をいただくよう請願する。

備考 なし

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議会事務局 議事調査係
〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町1-1
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