【番外編】新年!ご利益!奥州市の歴史が息づく神社特集【令和8年1月】
奥州市ふるさと納税担当です♪
私は、年始から続く寒波に何度も心を折られそうになりながらも、
なんとか毎日通勤をしている日々です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。体調はお変わりございませんか。
今回は多くの歴史がある奥州市より、水沢地域にある日高神社・駒形神社をご紹介します。
日高(ひたか)神社
810年に創建。源頼義らが戦の際にお祈りをすると降っていた雨が晴れたことから、日が高く昇るということで日高神社という名前が付きました。
現在の建物は全国でも珍しい江戸時代初期のもので、本殿は平成2年より国の重要文化財に指定されています。
(筆者の母園「日高幼稚園」が隣にあります!)
【取材協力】
日高神社 宮司 千田 和典 さん

Q: 日高神社の特徴はなんですか?
A: 「天之御中主神(あまのみなかぬしのかみ)」という神様をお祀りしているということです。お祀りしている神社がなかなかないため、信仰している方から多く問い合わせがあります。
メモ
「八百万(やおよろず)の神」と言われているように、古事記の中には沢山の神様が登場しています。天之御中主神様は古事記の一番最初のみ登場し、後は全く出てこない謎多き神らしいです。
古事記にはそれぞれの神様のストーリーがあり、こうやって登場してきたからこういうご利益があるんだと分かるそうです。
Q: 日高神社はどんなご利益があるのですか?
A: 家内安全、厄払い、火除けが主なものです。特に奥州市で毎年行われている「日高火防祭(ひたかひぶせまつり)」もここ日高神社と瑞山神社から由来するものです。

Q:日高神社には本殿の他に小さい神社がたくさんあるのですが、なぜですか?
A: それぞれ理由があって元の場所に置けなくなったものを、こちらでお引き受けをしております。例えば市内事業者のお社もありますが、整地をするためにお引き受けをしました。このお社は「商売繁盛」のご利益があります。

★宮司さんから伝えたい事
奥州市では、毎年4月の最終土曜日に日高火防祭が開催されます。
火事や災いを防ぎ、地域の安全と繁栄を願う伝統のお祭りです。
囃子屋台や厄年連の創作演舞が音曲に合わせて水沢の街を練り歩き、祭りを盛り上げます。
ぜひ奥州水沢にお越しいただき、迫力ある祭りをご覧ください。
【日高神社アクセス】
奥州市水沢日高小路13番地(水沢駅より徒歩15分、水沢I.Cより車で10分)
陸中一宮 駒形(こまがた)神社
1500年ほど前、岩手県から秋田県へまたがる焼石連峰の駒ケ岳山頂に祀られ、明治36年現在の奥州市水沢の地へ。駒ケ岳に由来して駒形神社と名付けらました。八百万の神々の中で最も尊い存在とも言われている「天照大御神(あまてらすのおおみかみ)」が祀られています。
【取材協力】
陸中一宮駒形神社 宮司 山下 明 さん

Q: 駒形神社はどんなご利益があるのですか?
A: ここが京都の朝廷からすると北東(鬼門)にあったことから、方位的に「守りの神様」といわれており、方位除けですとか、歴代の武将が戦いに馬を使っていた時代は、馬が亡くなった時に馬を愛でていた神様の麓に埋葬したというお話から、馬=車(人を乗せて走る)=交通安全のご利益もあります。あとは、天照大御神から四世代を祀っているので、家内安全のご利益などがあります。
Q: 今年の干支でもある「午」とのつながりを教えてください。
A: 神様の配置を考える「方位思想」の中で午の役割があったことや、馬産地で市場があったことなど昔から繋がりがあります。駒形という名前は駒ケ岳という山からとっていますが、名前のとおり馬にまつわる由来が多くあります。

Q:駒形神社のここが凄い!というところはありますか?
A: 岩手県で一番格式が高い神社であるということです。神様の位でどこの管轄か決まりますが、県内ではここだけが国の管轄になります。
★宮司さんから伝えたい事
感謝は他人だけにすることではなく、自分にも感謝をしてください。
「おかげ様」を忘れずに。
ただただお願いごとを神様にするだけじゃなく、日々の生活を大事にしてください。
神社に来ると心の中にある「大切なもの」が出てきます。
【陸中一宮駒形神社アクセス】
奥州市水沢中上野町1-83(水沢駅から徒歩10分、水沢I.Cより車で15分)
今年の干支“ウマ”にちなんだ返礼品

https://item.rakuten.co.jp/f032158-oshu/item0275/
水沢筆セット 太筆比賢立生 小筆銘光 選べる本数 各1本/2本 セット
豊臣家・伊達本家から伝播した伝統350年の水沢筆です。
○ 太筆比賢立生
芯に馬天尾と狸の混毛、周りの化粧毛は山羊の毛です。
○ 小筆銘光
芯に鼬(いたち)、周りは狸と馬の混毛です。

https://item.rakuten.co.jp/f032158-oshu/item0044/
奥州 平泉 歴史手ぬぐい 4点セット
奥州市衣川には、11世紀中期に繰り広げられた「前九年合戦」で安倍貞任に対して、源義家が馬上で矢をつがえながら一首歌い返したという話から、「一首坂」という名称がついた坂があります。
その時の戦いの様子が手ぬぐいデザインの1つとなっています◎
この記事に関するお問い合わせ先
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岩手県奥州市水沢大手町1-1
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更新日:2026年02月02日