スポーツマンにもオススメ!高タンパクな“卵めん”で夏はシャキシャキ★
#Oshu推し部のさくらです♪
毎日蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は早くも夏バテになりそうな予感がします・・
こんな時はさっぱりしたものを食べて乗り切りたいものです。
ということで今回は、奥州市で長く愛されるシャキシャキの麺“卵めん(らんめん)”をご紹介します!
【取材協力】
有限会社 吉田製麺 吉田 毅一 さん
~卵めんとは~
小麦粉、鶏卵、食塩水のみを使用して製造。小麦本来の風味に卵と食塩と水を加え練り上げることで、独特のシャキシャキ食感と美味しさに。乾麺なので長期保存も出来る素麺です。
また、卵めん100グラムあたりから卵約2個分のタンパク質を摂ることができます。
Q:吉田製麺卵めんの特徴を教えてください。
A:卵めんは噛んでシャキシャキの食感を味わう麺です。茹で伸びがしないので、鍋の〆や翌日食べてもok!国産の卵を使い、無添加無着色で製造しております。タンパク質豊富なので、スポーツマンにもおすすめです。
さくらメモ
なぜ卵で麺が伸びにくくなるのかというと、茹でるとタンパク質が凝固して硬くなるからです。
Q:卵めんのはじまりを教えてください。
A:江戸時代のキリシタンが、長崎から江刺岩谷堂の信者を訪ねて来た際、オランダ人から伝授された、卵を用いた独特の麺を造り「蘭麺」と名付け、広めたのが現在の「卵めん」のはじまりと伝えられています。

さくらメモ
卵めんは1970年の岩手国体では、ご来県の天皇・皇后陛下御一行の食膳でお振舞いされ、1972年からは約40年にわたって日本航空国際線の機内食に採用されていたそう。
Q:卵めんのおすすめレシピを教えてください。
A:夏はザル!
冬は温かくして市販の明太子パスタの素を使って、パスタ風に。

●寄附者の方へのメッセージ●
栄養価が高く、茹で置きしても伸びない。和・洋・中色んな食べ方で楽しめる、それが卵めんです。
子育てや、仕事しながら家事をしているお母さん、楽しく、美味しく、バリエーション豊かな料理を提供できます!
夜食としても◎作り置きして電子レンジで温めるのも◎
賞味期限も長いので常備しておくのも良いと思います!
※賞味期限:製造日より2年間
卵の甘い香りが漂ってくる乾燥風景です。
1年を通して温度と湿度の管理をしています。
卵めんは、1昼夜乾燥し翌日裁断されます。
綺麗な黄金色ですね~
さくらメモ
地元奥州市では卵めんを提供している飲食店がたくさんあります。
地元の卵を使用し生麺で提供しているところや、お蕎麦屋さんのラインナップとして取り扱っていたり。
ぜひ奥州市に遊びに来た際は、卵めんを食べていってください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。
更新日:2023年09月29日