定例記者会見(令和8年8月6日)

更新日:2026年08月06日

ページID: 19073

市長あいさつ

​本日の定例記者会見では、先日発生したレベル4土砂災害危険警報発表に伴う災害対応についてご報告いたします。その後、4件の発表項目についてご説明しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

報告

8月1日レベル4土砂災害危険警報発表に伴う災害対応について

8月1日の土砂災害危険警報発表に伴う被害状況および対応状況について報告。

8月1日レベル4土砂災害危険警報発表に伴う災害対応について(PDFファイル:415.7KB)

Q:農作物への被害について、市から何らかの支援が行われる可能性はあるか伺います。

A:現在、農作物への被害状況について調査を進めています。被害状況を踏まえ県と協議を行い、どのような対応が可能か検討しています。

Q:報告があった道路は全て市道でしょうか。

A:そのとおりです。

Q:農作物への被害について、支援策を打ち出す目途などありますでしょうか。

A:今回の被害は、奥州市のほか、北上市、金ケ崎町、一関市と広い範囲で発生しています。また、作物によって必要な対応も異なるため、県とも連携しながら調整を進めていきます。

発表項目

1、岩手大学との提携講義の実施について

昨年度に引き続き、岩手大学との提携講義を実施します。岩手大学では、座学だけでは不足する実社会の現場の知識・経験をフィードバックするカリキュラム(=イーハトーヴ協創コース)を設け、学生に実践的な学びと自律的なキャリア形成を促す取り組みを地域の企業や自治体の協力を得ながら進めています。かねてより同大学と連携協定を締結している当市としても、こうした大学の取り組みに賛同する形で令和7年度から提携講義を実施しているものです。

○実施日 8月18日(火曜日)~21日(金曜日)

岩手大学との提携講義の実施について(PDFファイル:1.7MB)

2、マイナンバーカードを活用したデジタル通知の開始について

8月から、マイナンバーカードを活用したデジタル通知サービス「スマートポスト」を開始します。マイナンバーカードによる本人認証を行った無料アプリに、市からの通知が直接届きます。受け取った通知はアプリ内に保管され、いつでも見返すことができます。

○開始日 8月6日(木曜日)

マイナンバーカードを活用したデジタル通知の開始について(PDFファイル:344.1KB)

Q:この取り組みによって、子育て世帯の負担軽減や、子育て世帯の移住促進につなげたいという狙いがあるか伺います。

A:さまざまな情報を速やかに届け、手続きをよりスムーズに行えるようにすることが目的です。その中で、子育て世代の皆さんが少しでも時間的なゆとりを持てるようにするとともに、この地域で子育てしやすい環境づくりにつなげていきたいと考えています。

Q:手続きがデジタルで完結するとのことですが、今回導入する「xID(クロスアイディ)アプリ」で申請までできるという理解でよろしいか伺います。

A:申請については、別のアプリから行っていただきます。これまでの申請方法に変更はありません。

Q:具体的な通知内容について伺います。

A:給付決定通知をデジタルで通知します。これまで郵送していた公印付きの紙の通知に代わるものです。

Q:今回は子育て分野での導入とのことですが、例えば妊婦支援給付金では、これまでと比べてどのような点が変わるのか伺います。

A:これまでは、紙の申請書に必要事項を記入していただき、通帳の写しや本人確認書類をご提出いただくため、その場で手続きが完了しない場合がありました。また、記載漏れや記入誤りがあった場合は電話でご連絡していましたが、連絡がつきにくいこともありました。今回の導入により、アプリ内でやり取りができるため、不足書類や修正が必要な場合でも速やかにご案内できます。市民の皆さん、職員双方の負担軽減につながるものと考えています。

Q:妊婦・産婦支援給付金が対象とのことですが、対象者はどの程度を見込んでいるか伺います。

A:妊娠届の提出は年間約400件です。また、出産後の給付対象も年間約400件となるため、合わせて800件を見込んでいます。

Q:デジタル化を進める中で、子育て分野を対象とした理由を伺います。

A:子育て世代、特に妊婦の方は日常的にスマートフォンを利用されている方が多いです。また、母子手帳交付時には対象者の方と直接お会いする機会が多く、アプリの登録方法や利用方法を案内しやすいことも、最初の対象分野とした理由の1つです。

Q:導入費用について伺います。

A:導入費用は275万円、年間の運用費用は110万円となります。

Q:業務委託ということでしょうか。

A:業務委託ではなく、デジタル通知の基盤サービスを利用するための費用です。

3、令和8年度奥州つながるフェスタの開催について

奥州つながるフェスタ実行委員会(市協働のまちづくりアカデミー修了生等で組織)では、市内で活動する市民活動団体が、日頃の活動をブースへの出展を通して紹介し合い、交流する、奥州つながるフェスタを開催します。

○開催日 9月13日(日曜日)

令和8年度奥州つながるフェスタの開催について(PDFファイル:419KB)

4、認知症に関する映画上映会の開催について

認知症に対する新しい認知症観をテーマにした映画上映会を開催します。映画の上映、認知症の当事者と医師との対談、パネル展示を通して、市民一人一人が認知症を身近に考えます。

○開催日 8月28日(金曜日)

認知症に関する映画上映会の開催について(PDFファイル:192KB)

自由懇談

Q:先日の大雨被害について、避難者は13世帯28人でしたが、避難対象者は最大1万2千人だったと思います。この避難者数について、多かった、少なかったなど、どのように受け止めているか伺います。

A:​避難された方の数は、想定よりも少なかったという印象です。ただ、雨が降り続き、河川が増水した時間帯が夜間だったこともありました。夜中から明け方にかけて道路が寸断される状況もあり、避難するタイミングの判断は非常に難しかったと思います。そうした状況を踏まえると、この人数だったという見方もできますし、夜間に無理に移動するよりも安全を優先できたという側面もあったと受け止めています。

Q:今後、避難指示が出た際には、避難を促すため、さらに啓発していく考えがあるか伺います。

A:今回、孤立した地域や避難された方々の地域は、これまでも同様の被害を経験してきた地域です。そのため、それぞれの地域や住民の皆さんが、これまでの経験を踏まえて自主的に判断された面もあったと考えています。市としては、地域の皆さんとしっかりと話し合いながら、避難の重要性について引き続きお伝えしていきたいと考えています。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 広聴広報係
〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町1-1
電話番号:0197-34-2126
ファックス:0197-22-2533
メールでのお問い合わせ
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか