定例記者会見(令和8年9月9日)
市長あいさつ
本日は、定例記者会見にお集まりいただき誠にありがとうございます。本日は5項目の発表になりますが、ぜひ皆様のお力で、市民や周りの方々に周知し、奥州市のPRにお手伝いしていただければと思います。
また、9月1日から新たな副市長を選任することができました。新たに着任した副市長をご紹介させていただきます。
新任副市長あいさつ
9月1日付けで、副市長として着任いたしました小野寺学(おのでら がく)と申します。県庁からの派遣という形で職務に当たらせていただくことなりました。市政の推進に向けまして、微力ながら力を尽くしたいと考えてございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
発表項目
1、令和8年度市政懇談会の開催について
例年開催している市政懇談会について、今年度は市内5ヶ所で開催します。今回の懇談テーマは、第3次奥州市総合計画当初案についてです。懇談方法は、前半はテーマに関する説明と意見交換、後半は市政全般に関する自由懇談を予定しています。その他、会場に来られない方のために、市政懇談会の様子を市公式ユーチューブでライブ配信を行います。
○開催日 10月1日(木曜日)~10日(土曜日)
2、第3次奥州市総合計画当初案の公表について
当初案に対する意見募集を、市政懇談会とWebにより実施します。Webでは、当初案全体への意見募集、目指すべき都市像に係る市民投票の2種類を実施しています
今後のスケジュールについて、10月の市政懇談会などで、いただいたご意見を反映した修正案を、11月を目途に公表する予定です。その後、修正案に対するパブリックコメントを実施し、来年1月までに最終案として、総合計画審議会へ諮問、答申をいただきます。最終的には2月の市議会定例会に議案を提案、議決をいただき、計画を公表する予定です。
○募集期間 10月15日(木曜日)
3、男女共同参画講演会及び意見交換会の開催について
市民の声を次期計画に生かすため、日ごろ感じている“ジェンダーもやもや”について語り合う、意見交換会を開催します。男女共同参画センターのセンター長に、男女共同参画全般についてお話をいただいて、その後意見交換会を行う予定です。皆さんが体験したジェンダーギャップについて意見募集も行っています。現段階で、6件ほど意見が来ています。
○開催日 9月27日(日曜日)
男女共同参画講演会及び意見交換会の開催について(PDFファイル:648.1KB)
Q:参加申し込みやジェンダーギャップ体験はいつから行っていたのでしょうか。
A:ホームページでは8月5日に情報を公開しています。
Q:参加者や体験談の属性はどのようになっているのでしょうか。
A:関係機関の方が多い状況です。体験談は匿名で募集していますので、属性までは判断できない状況です。
4、シルバーウィーク期間中の水沢市街地のイベントについて
シルバーウィーク期間中に、水沢市街地で奥州市の秋の訪れを告げるイベントを開催します。1つ目は、恒例となっている奥州水沢産業まつり、奥州秋祭りが9月19日(土曜日)、20日(日曜日)の2日間で開催。2つ目に、メイプルキッズフェスタが9月20日(日曜日)、21日(月曜日)の2日間で開催。20日のイベントでは、おうしゅうたろうの着ぐるみが初めてお披露目されます。3つ目に、GO PARK2026~水沢まちあるきフェスタ~が9月20日(日曜日)、21日(月曜日)の2日間で開催されます。
○開催日 9月19日(土曜日)~9月21日(月曜日)
シルバーウィーク期間中の水沢市街地のイベントについて(PDFファイル:517.9KB)
Q:おうしゅうたろうの着ぐるみイベントの時間は決まっているでしょうか。
A:GO PARK2026での紹介となりますが、実行委員会の方で検討している段階です。詳細については、決まり次第、インスタ、ホームページなどでお知らせする予定です。日付については20日(日曜日)を予定しています。
Q:情報公開されるインスタは実行委員会のSNSでですか。
A:その通りです。
5、奥州市プレミアム付商品券の販売開始について
生活者や事業者への支援を目的として、PayPayを活用した「プレミアム付デジタル商品券」を販売します。30,000円購入すると40,000円分使えるお得な商品券です。販売口数は1口3,000円、1人あたり最大10口まで。販売総数は114,000口。対象者は18歳以上の市民で、PayPayアプリ内での本人確認の登録が必要です。購入方法は、アプリ内での購入になります。希望者を対象に個別相談会の開催も予定しています。
○販売期間 10月1日(木曜日)~12月30日(水曜日)※先着順
○利用期間 10月1日(木曜日)~12月31日(木曜日)
○対象外店舗 コンビニエンスストア、医療機関など
奥州市プレミアム付商品券の販売開始について(PDFファイル:556.4KB)
Q:重点支援地方交付金を活用して、財源に充てているのでしょうか。
A:その通りです。
Q:個別相談会は、スマートフォンやPayPayの操作が苦手な方向けにアプリを使って買い方を指導するようなイメージでしょうか。
A:はい。アプリ内で証明書の登録が必要であることから、ご高齢の方を中心に、不慣れな方がいらっしゃると思いますので、そういった方々を支援します。
Q:対象の店舗はどの程度でしょうか。また、事業費はどのくらいでしょうか。
A:対象店舗は、前回同様1,800店舗程度。事業費については、1億1,000万円強を予定しています。
Q:販売総数の114,000口は何から算出したのでしょうか。
A:従来、100,000口で想定していましたが、7月に実施したPayPayの第3弾のプランの残も含めて、今回のPayPay商品券に活用したことで、端数分が出ています。
Q:デジタルの商品券は奥州市では初めてでしょうか。
A:はい、今回が初めての取り組みになります。
Q:デジタル商品券にした理由はなんでしょうか。
A:市全体でDXへの取り組みを進めていることから、スマホなどデジタル機器を利用しやすい環境を整えていく必要があると思い、他市で実施しているデジタル商品券の取り組みを参考に初めて行う形となりました。現在、スマホの利用率が9割以上を占めていますので、速やかに皆様へお届けできる手段としてご用意しました。
Q: PayPayを選んだのは対象の店舗が多いことや導入している市民が多いことが理由でしょうか。
A:対応店舗が多いのが理由です。市独自の制度を構築する場合、開発経費が必要になることから、今回は、現状すぐに利用できる既存の民間システムを活用させていただきました。
Q:原資は国の交付金で、市の持ち出しは事務経費が主ということでしょうか。
A:はい、市の持ち出しは主に事務経費です。
自由懇談
Q:議会で説明されたと思いますが、改めて、副市長を2人体制にした狙いというのは何でしょうか。
A:一般質問において答弁させていただきましたが、私自身が考える奥州市の課題や、作り上げたい奥州市に向かっていくにあたって、国、県、他市町村を含めた広域的な部分での課題もあり、それをしっかり前に向かっていくためには、県の経験がある方に着任いただき、2人体制で進めていきたいと考えています。県南地区は工業振興地域であり、この岩手をしっかり引っ張っていくためにも、その中心にある奥州市は非常に大きな役割を持っていますので、奥州市の市民の皆様が安心して暮らせる市を作り上げていきたいと考えてます。
Q:具体的に担当を分けるのでしょうか。
A:市がやらなければいけない業務は多岐に渡っており、(それぞれが培ってきた経験を最大限に活かしながら)私と2人の副市長、3人でしっかりと対応していくことをイメージしています。
Q:コープアテルイで中学生が原則、親の同伴がないと入店できなくなった異例の事態について、どのようにお考えでしょうか。
A:残念なことだと思っています。以前から話は伺っていました。子どもたちだけでは入れないという状況になる前に、何とかできないかという思いはありましたが、コープアテルイさんの方でこのような判断となりました。今後は安心して子どもたちだけで来れるような環境を作っていきたいと思っています。
Q:他に遊び場がないとか、何か分析していることはあるのでしょうか。
A:私自身も子どもの遊び場についてさまざま考えていますが、普段の自分たちの集まる場であったり、一緒になって話す拠り所が、今回のような形になっていると感じています。単純に遊び場がないということだけではなく社会的な側面を考えていかなければいけない課題だと捉えています。
Q:地域医療検討会議の中間取りまとめがされましたが、そこまでの市長の所感を教えてください。
A:さまざまな医療関係者、出席していただいている方、またそれ以外にも色々な形で関わっていただいた多くの皆様に時間をいただいて、取りまとめることができたと思っています。地域医療の現状、将来予想、そして今足りないものなどを市民の皆様にも、しっかりとご理解いただけるような形のところまで、整ってきたと考えています。
Q:先日の市議会で、職員の勤務環境をめぐって相談があったのではないかというような、一般質問がありましたが、この間のやり取りを見ていると担当外の業務を職員が行っていたことから、市長が本来の業務を行うよう指示を出したという形なのでしょうか。
A:先日も答弁させていただいたとおり、私自身に対して市から、その具体的な内容やお話をいただいておりませんので、いったいどのような案件なのか把握していません。今回のことについて相談されたということがあるとすれば、先日の議会の中で総務課長が話された程度しか認識がありませんので申し上げられません。
Q:市立病院の耐震補強についてはどうなっているのでしょうか。
A:先日、お示しさせていただきましたが、調査をするための予算を議会の方でお認めていただいて、今後進めていく形になります。
Q:中間取りまとめの中では、水沢病院自体に否定的な意見があったようなのですが、もしも地域医療検討会議で無くした方がいいとなった場合、耐震補強の工事やさまざまな複合的な要素が出てくると思います。水沢病院自体の存続についても判断する可能性はあるのでしょうか。
A:ゼロベースでという話は当初からさせていただいてますので、地域医療を守るために、民間、県立、そして、市の医療機関がどのような役割を担うかを整理させていただいき、それぞれの立場で何ができるかを考えていきます。水沢病院というよりもこれまでの検討会議で話をしてきたのは、地域医療をどのようにしていくかということです。耐震診断については、今現在、医療をしっかりと守っていただいている医療関係者の方や、入院や通院している方々が安心して医療を受けられる環境を市として担保するためのもので、そうした観点からの提案になると思います。
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更新日:2026年09月14日