日本脳炎
日本脳炎とは
日本脳炎は人から人へ直接感染するのではなく、日本脳炎に感染したブタを刺した蚊が、人を刺すことによって感染します。
症状は、高熱・頭痛・嘔吐(おうと)・けいれん・意識障害で感染者のうち1000人~5000人に1人が急性脳炎を発症します。
予防接種の方法
接種を受けられる年齢 | 接種回数・その他 |
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第1期初回:生後6か月~7歳6か月未満 | 3歳~4歳に至るまでに6日以上の間隔で2回 |
第1期追加:生後6か月~7歳6か月未満 | 2回目終了後6か月以上の間隔をおいて、4歳~5歳に至るまでに1回 |
第2期:9歳~13歳未満 | 9歳から10歳に至るまでに1回 |
副反応
・発熱
・注射部位の赤み、腫れ、発疹、圧痛
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更新日:2024年01月05日