日本脳炎

更新日:2024年01月05日

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日本脳炎とは

日本脳炎は人から人へ直接感染するのではなく、日本脳炎に感染したブタを刺した蚊が、人を刺すことによって感染します。

症状は、高熱・頭痛・嘔吐(おうと)・けいれん・意識障害で感染者のうち1000人~5000人に1人が急性脳炎を発症します。

予防接種の方法

接種を受けられる年齢 接種回数・その他
第1期初回:生後6か月~7歳6か月未満 3歳~4歳に至るまでに6日以上の間隔で2回
第1期追加:生後6か月~7歳6か月未満 2回目終了後6か月以上の間隔をおいて、4歳~5歳に至るまでに1回
第2期:9歳~13歳未満 9歳から10歳に至るまでに1回

副反応

・発熱

・注射部位の赤み、腫れ、発疹、圧痛

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課 予防接種係
〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町1-1
電話番号:0197-34-2905
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