おたふくかぜワクチンの接種費用を助成します

更新日:2025年02月07日

ページID: 2732

ワクチン不足による特例措置

現在ワクチン不足のため、医療機関によっては予約が取れにくい状況であり、令和7年秋頃に、ワクチンの流通が落ち着く見込みとなっております。これらの状況を踏まえ、対象者への特例措置として、助成期間の延長を行います。

○対象者

令和5年2月1日以降生まれのお子さま

○助成期限

令和8年9月30日まで延長

○その他

特例措置の対象者のうち、すでに助成券を発送している方に、令和7年2月中旬に通知はがきを発送します。

 

おたふくかぜ予防接種について

市では、1歳のお子さまに対しおたふくかぜワクチンの接種費用を助成します。

また、おたふくかぜワクチンの接種は、法律によって義務づけられた予防接種ではなく、任意の予防接種です。詳しくは郵送される助成券をご確認ください。

助成対象

以下の4点すべてを満たすお子さまが対象です。

  1. 1歳児(1歳のお誕生日の前日から2歳のお誕生日の前日まで)
  2. これまでに、おたふくかぜワクチンを接種したことがない
  3. これまでに、おたふくかぜにかかったことがない
  4. 接種日に、奥州市内に住所を有している

(注意)対象年齢以外で接種を受けた場合は、いかなる理由があっても、助成を受けることはできません。

通知方法

1歳のお誕生日前に、市から送付する通知の中に助成券を同封します。

(注意)助成券が届いても、おたふくかぜワクチンを接種したことがある場合や、おたふくかぜにかかったことがある場合は、助成の対象外です。

助成額

接種にかかった費用のうち3,000円を助成します。
(注意)生活保護法による被保護世帯に属する方については、助成期間中に取得した生活保護受給証明書と助成券を、接種前に市に提示し、申請書を提出した場合、全額無料で接種することができます。

接種場所

奥州市が指定する医療機関(助成券に医療機関一覧を掲載)

(注意)掲載されている医療機関以外で接種した場合、助成を受けることができません。

持ち物

助成券、母子手帳、自己負担金

(注意)予診票については、任意の予防接種のため、病院に備え付けのものをお使いください。

接種を受ける際の注意点

以下の場合は助成を受けることができません。

  • 助成券を持参しない場合
  • 他市町村へ転出した場合
  • 奥州市が指定する医療機関(助成券に医療機関一覧を掲載)以外で接種した場合
  • 接種費用助成金受領の委任欄に署名又は記名押印がない場合

助成券の再交付申請

助成券を紛失された方は、再交付申請ができます。

申請方法は2つあり、オンライン申請と窓口申請です。

(注意)接種後の申請はできません。

(注意)紛失した助成券が見つかった場合、ただちに破棄してください。二重に使用した場合、1回目以外は全額負担していただきますのでご注意ください。

 

1.オンライン申請

  • こちらをクリックすると申請ができます。
  • 助成券は住所地に郵送しますので、お手元に届くまで1~2週間程度かかります。

2.窓口

  • 母子健康手帳を持って市役所2階健康増進課またはお近くの総合支所までお越しください。
  • 助成券は即日交付いたします。

問合せ先

  • 本庁健康増進課 予防接種係 0197-34-2905
  • 江刺総合支所健康福祉グループ 0197-34-2523
  • 前沢総合支所市民福祉グループ 0197-34-0275
  • 胆沢総合支所健康福祉グループ 0197-46-2977(健康増進プラザ悠悠館)
  • 衣川総合支所市民福祉グループ 0197-34-2370

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課
〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町1-1
電話番号:0197-34-2901
ファックス:0197-51-2373
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