平成27年第3回定例会 請願文書表
- 会期日程
- 一般質問通告
- 請願文書表
- 会議結果
- 意見書・決議文
陳情19
受理年月日 | 平成27年8月19日 |
---|---|
件名 | 総合支所の組織再編にかかわる陳情 |
提出者 | 奥州市前沢区白山保志場58 奥州市政を考える会 世話人代表 鈴木 秀悦 |
紹介議員 | 該当なし |
付託委員会 | 総務常任委員会 |
要旨 |
8月4日の市長定例会見では、9月議会への組織再編案の提出について「9月提案は少し時間的に難しい」と述べ、見送る可能性を示唆したとの報道がなされており、9月議会には提案できない状況にあるようですが、いずれ提案する方向に変わりがないと思われる。 市民に対する「組織再編」にかかわる説明会も実施しない状況で提案することは避けるべきで、地域自治区延長についての方針が定まらない状況で「組織再編」を進めるべきではない。 よって、当面の間は現在の総合支所の「5課+教育委員会支所」体制を変更することなく、現状の職員数を維持するよう陳情する。 |
備考 | なし |
請願17
受理年月日 | 平成27年8月21日 |
---|---|
件名 | 市有地の無償貸与及び無償譲渡についての請願 |
提出者 | 奥州市水沢区姉体町字島田40番地2 社会福祉法人 ひたかみ福祉会 理事長 鈴木 次三 ほか8名 |
紹介議員 |
|
付託委員会 | 総務常任委員会 |
要旨 |
障がい者(障がい児)福祉は、本来行政にその援護を行う責任があり、社会福祉法人が市より委託を受けて支援を行っているのが実態で、全国的には社会福祉法人の大半が市より無償で土地を借用し、国等の補助金で建物を建設、法人としての体裁を整え、許可を受けて運営している。障がい(児)者施設を経営している社会福祉法人は財政的に豊かなところは少なく、国からの支援費でかろうじて運営している状況であり、新たな事業展開をする資金を捻出するまでの余裕はありません。 利用者の増加により新たな事業展開を計画しているが、施設の建設費用は年々高騰してきているにもかかわらず、国庫補助金の枠が狭められてきており、土地を購入若しくは有償借用して建物を建設することは、財政的負担が大きく不可能という状況である。 よって、社会福祉の理念に基づいて事業を拡大しようとする法人に対し、遊休市有地を無償貸与若しくは無償譲渡されたく請願する。 |
備考 | なし |
請願18
受理年月日 | 平成27年8月21日 |
---|---|
件名 | 市道木工団地線の全線舗装を求める請願 |
提出者 | 奥州市江刺区愛宕字海老島303 海老島自治会 会長 菊地 薫樹 ほか1名 |
紹介議員 |
千葉 敦議員 |
付託委員会 | 建設環境常任委員会 |
要旨 |
市道木工団地線は江刺区愛宕字海老島地内を走る547メートルの道路で、県交通バス路線角の住宅から岩谷堂箪笥生産協同組合事務所に至る約220メートル間は舗装されているが、同事務所から約330メートルの区間は、平成9年度に新設された農道が旧一部市路線との組み換えで市道に編入されたもので、以後18年経つものの当時のままの砂利道である。 この路線は四丑橋方面へと繋がり、農家はもとより地元住民や木工団地関係者が日常的に活用しており、周辺に新築住宅が目立つ昨今、その重要度は一層高まっているが、車両が行き交うたび石や砂ぼこりが舞い、傷みが早いため毎年砂利を敷き補修しているが、除雪作業で田畑に放り込まれるなどの繰り返しで、利用者だけでなく周辺地権者としても抜本的な対策を願わずにいられない。 よって、地区住民の長年の願いであり、奥州市名産である岩谷堂箪笥生産振興の見地からも一刻も早く未舗装区間を解消し、市道木工団地線の全線舗装を実施するよう請願する。 |
備考 | なし |
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年09月29日