多文化共生ワークショップを開催しました

更新日:2025年12月09日

ページID: 17205

11月12日、江刺総合支所多目的ホールで「やってみよう!多文化共生ワークショップ」を開催しました。

当日は、奥州市内に住む日本人と外国人が一緒になって、ゴミの分別や出し方について勉強をしました。

〈会場の様子〉

 

最初に、株式会社フジキン東北工場 土屋隆明副工場長に企業の取組についてお話しいただきました。

〈企業の取組発表〉

 

次に、市生活環境課職員によるゴミの分別と出し方、リサイクルについての出前講座の後、ゴミの分別クイズゲームをしました。

ゲームは、生活環境課職員が出したゴミの見本が、「燃える」「燃えない」「リサイクル」どれに分別されるのかを考えるクイズゲームです。

〈クイズの回答を考え中〉

 

参加者は、出前講座で勉強したことを活かしながらチームで回答を話し合い、クイズゲームは盛り上がりをみせました。

 

〈各チームでクイズに挑戦中!〉

〈ゴミの見本パネルを真剣に見つめる参加者〉

 

市では、誰もが一緒に暮らしていけるように、これからも取り組んでいきます。