多文化共生ワークショップを開催しました
11月12日、江刺総合支所多目的ホールで「やってみよう!多文化共生ワークショップ」を開催しました。
当日は、奥州市内に住む日本人と外国人が一緒になって、ゴミの分別や出し方について勉強をしました。
〈会場の様子〉
最初に、株式会社フジキン東北工場 土屋隆明副工場長に企業の取組についてお話しいただきました。
〈企業の取組発表〉
次に、市生活環境課職員によるゴミの分別と出し方、リサイクルについての出前講座の後、ゴミの分別クイズゲームをしました。
ゲームは、生活環境課職員が出したゴミの見本が、「燃える」「燃えない」「リサイクル」どれに分別されるのかを考えるクイズゲームです。
〈クイズの回答を考え中〉
参加者は、出前講座で勉強したことを活かしながらチームで回答を話し合い、クイズゲームは盛り上がりをみせました。
〈各チームでクイズに挑戦中!〉
〈ゴミの見本パネルを真剣に見つめる参加者〉
市では、誰もが一緒に暮らしていけるように、これからも取り組んでいきます。
(株式会社フジキン東北工場)資料 (PDFファイル: 2.7MB)
出前講座資料(簡単な日本語) (PDFファイル: 1.6MB)
出前講座資料(ベトナム語) (PDFファイル: 1.2MB)







更新日:2025年12月09日